みなさんで雑学しましょう!
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通称、朝ドラといわれているNHK朝の連続テレビ小説、NHKが1961年から放映を開始し、現在まで続いている長期テレビドラマですが、この「連続テレビ小説」、なんでドラマと呼ばないのかご存知ですか?
昭和36年の「娘と私」から始まった連続テレビ小説、驚異的な視聴率を記録した「おしん」を始め、現在まで75作品が製作されています。 事の始まりの昭和36年頃、当時は朝の8時台にはテレビ番組はありませんでした。 そこで、新聞に毎日連載されていた小説のようなものを、テレビでやってみようという企画が立ち上がります。 だから新聞小説に対して「テレビ小説」なんですね。 視聴率の低落傾向を打開する意図もあって、2006年度分の主役オーディションの中断に加え、現代ものから昭和年代記への回帰が断行されたんですが、皮肉な事にオーディション制中断直前のヒロイン・村川絵梨が主演した「風のハルカ」が、低落傾向に歯止めをかけ(関東で平均17.5% 関西で15.6%)、好評を博しました。 続く「純情きらり」は序盤こそ低調だったものの、尻上がりに視聴率を上げ、6作ぶりに19%を超える平均視聴率(関東で平均19.4%)をあげました。 PR |
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