みなさんで雑学しましょう!
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現在中学では不等式を習っていないので、不等号の式は関数の変域のときぐらいでしょうか?
その不等号、欧米では下に書く=が一本線になっています。 世界でも、数学記号の使用の歴史は浅く、形として+や=が出てくるのは15~16世紀くらいですが、計算式の中で普通に使われるようになったのは実は19世紀になってからです。 また数学記号は、それぞれの時代の人が考案し、一定期間定着して、やがてそれら全部が消えてしまい、また新たな記号が考案されるというものでした。 また記号の利用の仕方は文化圏や学派によっても異なっています。 フランスでは今日でも、÷のかわりに:を使うことが多く、ヨーロッパ大陸では小数点に , を使い桁の区切りに . を使うところがあります。 だから不等号も万国共通である理由はないわけです。 私立では不等式を習っていますが、公立では習っていません。 私立と公立の学力差が増すばかりです・・・。 PR |
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