みなさんで雑学しましょう!
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大相撲で、いろいろな色の「まわし」をしめていますが、デザインでヒョウ柄とか水玉模様なんかイキだと思いますが、どうなんでしょ?
「力士規定第4条」には『十両以上の関取資格者は、黒・紺・紫色系統の繻子(しゅす)の締め込みを使用し、 同色のさがりを使用すること』という規定があります。 しかし実際は、極端に奇抜なものでない限り、罰則はない様ですね。 上記のように、色は特に規定はないようですが、昔は黒ばかりだったようですね。 相撲がテレビで中継されるようになり、カラー化されるに伴って、テレビ映りの良い派手な色のまわしが使われるようになったようです。 派手な色のマワシとしては、オレンジ(曙)、金(輪島)、蛍光レモン(朝乃若)等がありますが、柄物は見たこと無いですもんね。 ちなみに11/27の記事で書いた千代の富士は、黒でしたね。 理事長も「これ以上ひどくなったら注意する」と発言しているようなので、豹柄は駄目なんでしょうね。 まぁ元来、「まわし」は神の前での正装の意味があるんですもんね・・・。 PR |
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