みなさんで雑学しましょう!
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よくテレビドラマで、警察の取調べでカツ丼を出すことがありますが、
あれはあくまでもドラマの話です。 しかし、意外なことに三流ドラマ的な使い古されたあのシーンには、恐ろしいまでの心理学が組み込まれているのです。 まず、例のシーンを頭の中でイメージしてください。 『いい加減に白状したらどうなんだ!』と若い刑事が怒鳴りつけます。 そして犯人(仮)の顔に電気スタンドをピカ~っと・・・。 すでにここで人の心理状態は左右されます。 電気スタンドの強烈な光を浴びせられている状態では、目の前はモチロン見えません。 人は単調な景色を見つづけると、眠気に襲われると言った習性を持っています。 段々犯人の意識はぼんやり、うとうとな気分に・・・。 そこにカツ丼です! おなかのすいた犯人は、目の前にあるカツ丼が食べたいのに食べられないのです。 さらに、眠気でぼんやり気味の犯人はこう考えるでしょう。 『白状すれば食べられるかも・・・』 と、まあこんな感じになるでしょうか・・・。 でも現実には、取調室で食事の支給はないでしょう。 僕もある意味で取調室に入ったことがありますが、食事が出来るほどの机の広さはないし、聞いたこともないです。 PR |
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