みなさんで雑学しましょう!
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昨日は、映画俳優であり歌手でもあった、石原裕次郎(1934-1987)の生まれた日でした。
兵庫県生まれで、慶応義塾大学を中退後、1956年に兄である石原慎太郎原作の日活映画《太陽の季節》でデビューしました。 以後、《俺は待ってるぜ》、《嵐を呼ぶ男》(ともに1957年)、《銀座の恋の物語》(1962年)、《赤いハンカチ》(1964年)などでアクション・スター、青春スター、また歌手として活躍しました。 1963年に石原プロモーションを設立し、《黒部の太陽》(1968年)などを世に送り、後年はテレビドラマで活躍しました。 野球選手であった長嶋茂雄氏との親交が深かったとか、俳優であった故勝新太郎氏とは義兄弟の契りをかわしていたとか、落語家であった故林家三平氏とは家族ぐるみの付き合いをしていたとか言われています。 また、ヨットレースにかける情熱は俳優活動よりも強かったとも言われています。 ただ、終生、酒とたばこを愛し、また大変な偏食で野菜はいっさい受け付けず、ビフテキを主食にしていたといわれるほどで、比較的短い生涯は、この不摂生が一因であったといわれています。 余談ですが、僕の義父は「夜霧よ今夜も有難う」が十八番です。 PR |
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