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普通の将棋は40枚の駒を使うのですが、804枚の駒を使う将棋があるそうです。
その将棋は、江戸時代に考案された「大局将棋」というものです。 普通の将棋の駒は、8種類40枚で、大局将棋の駒は209種類804枚にもなるのです。 2000年12月に、奈良県の熊澤良尊氏(57歳)が、大局将棋を古文書を元に復元しました。 2004年5月19日のフジテレビ系列「トリビアの泉」で、世界初の大局将棋の対局が行なわれました。 伊藤博文氏(六段)と安用寺孝功氏(四段)が対局されました。 3日にわたる壮絶な対局が繰り広げられたのですが、結果、安用寺孝功氏が勝利しました。 普通の将棋は約100手(1,2時間)で終わるものを、この対局では3805手(32時間41分)もかかりました。 ちなみに普通の将棋盤は9×9マスで、大局将棋盤は36×36マスにもなるのです。 PR |
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