みなさんで雑学しましょう!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 屋号、販売商品、営業種目などを記した店頭の標識のことで、建植看板、野立看板と区別して、屋号看板ともいいます。 日本では、室町時代末期から江戸時代初期にかけての、絵巻物に看板が認められ、江戸時代には暖簾(のれん)や板、行灯(あんどん)、旗などに文字や絵をかいたもののほか、実物や立体のつくりものも用いられました。 湯屋の看板の弓矢(弓射る、湯入る)、まんじゅう屋の荒馬(あらうまい)のように判じ物風のものもありました。 江戸時代中期から明治時代にかけて、多く用いられた軒下の吊り下げ看板は、閉店時に店内に取り込んだので、閉店のことを看板といいました。 西洋では、古くから動植物や物を、店や業種のシンボルとして用いることが行われていました。 床屋の赤・白・青のだんだら棒、居酒屋のキヅタの枝束、質屋の3個の金の玉などが有名です。 最近では、看板も近代化していて、電飾看板や、新宿などのネオン管のように多様化するようになりました。 僕の知り合いに、看板を売っている者がいるのですが、割れにくい素材(FRAというもの)のものがよく売れているらしく、大きさによって金額は違いますが、一番安いのでも、70万円からで、高いものでは、200万近くするものもあるそうです。 たしかに、お店の顔になるわけですが、ちょいと高すぎるような・・・。 でも、それを買っている商店の方もいるんですよね。 PR |
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