みなさんで雑学しましょう!
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ウーシァンフェンともいい、主に中国料理に使われる混合香辛料のことです。
中国のほかに、ベトナムなどインドシナ半島の料理に使われます。 5種類の香辛料を粉末にして混ぜたもので、桂皮(ヤブニッケイ、カシアなどの樹皮を干したもの)、丁香(チョウジのつぼみを干したもの)、花椒(カホクザンショウの完熟果の果皮)が基本としてよく使われ、これに八角(八角の果実)、茴香(ウイキョウの果実)、陳皮(ミカンの果皮を干したもの)、胡椒、甘草(カンゾウの根を干したもの)、ナツメグ(ニクズクの種子の胚乳を干したもの)などから2種類を加えることがほとんどでしょうか。 市販品が出回っているほか、中国では好みの香辛料を選んで香料屋に混合してもらうこともあるようです。 五香とは「数種の」という意味で、この5種類のスパイスに限られているわけではありません。 肉や鳥料理の下ごしらえに使ったり、仕上がりにふりかけたりします。 PR |
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