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昨日は、細菌学者であった北里柴三郎(1852-1931)の生まれた日でした。

破傷風を研究中の北里柴三郎
熊本県の生まれで、熊本医学校を経て、1883年に東大を卒業しました。
1886年にドイツに留学して、コッホに師事し、1889年に破傷風菌の純粋培養に成功しました。
さらにベーリングとともに、血清療法を創始しました。

1892年に帰国し、伝染病研究所を創立し、1914年に北里研究所を創立して移りました。
慶應大の医学部長、日本医師会長などを歴任し、1924年に男爵になりました。
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塩分の浸透圧の作用の関係で、体中の水分が外に出て萎むのが、溶けたようにみえるのです。

ナメクジ

もっとも、塩よりは洗剤の方がよく溶けると聞きます。

余談ですが、ナメクジの前にコップにいれたビールを置くと、ナメクジが自ら進んでビールの中に突入し、溺死するそうです。

私は故郷で、5センチ以上はある巨大ナメクジを見たことがあります!
この大きいのに塩をかけたら、どのくらい小さくなるんでしょうね。
だいたいが、50%の水分が出ていってしまうらしいですが・・・。
昨日は、スイスの画家であったパウル・クレー(1879-1940)と、漫画家である池田理代子(1947-)と、アメリカの映画監督であるスティーヴン・スピルバーグ(1947-)の誕生日でした。
パウル・クレー
パウル・クレーは、ベルン近郊の生まれで、音楽の才にも恵まれていましたが、絵画を志し、ミュンヘンの美術学校に学びました。
1911年にブラウエ・ライターの運動に参加し、また1914年のチュニジア旅行で色彩に開眼し、透明感にあふれる水彩画を描きました。
1921年にはバウハウス教授に就任し、造形論を講義しました。
自ら「ポリフォニー絵画」と呼んだ、色彩の繊細な組合せによる高度な造形性と、ペシミスムを秘めた詩的な幻想性・抒情性に富んだ作品を発表しました。
晩年には、児童画を思わせる単純な形象や記号による絵画に達しました。
著書に《クレーの日記》(1957年)、《造形思考》(1956年)などがあります。
池田理代子
池田理代子は、大阪府生まれで、東京教育大学の哲学科を中退しています。
在学中に貸本漫画でデビューし、1967年より雑誌への執筆を始め、《桜京(さくらきょう)》などを発表しました。
1972年にフランス革命を舞台にした《ベルサイユのばら》が大ヒットし、青年士官として育てられた貴族の女性オスカルの愛と闘いを描いた同作品は、アニメ化され、さらに宝塚歌劇団によって、舞台化され同劇団の主要レパートリーとなりました。
その後も、《オルフェウスの窓》、《エロイカ》、《女帝エカテリーナ》などヨーロッパ史を題材とした歴史ロマンの大作を発表しています。
スティーヴン・スピルバーグ
スティーヴン・スピルバーグは、オハイオ州生まれで、テレビ・ドラマ《激突》(1971年)で、アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グラン・プリを受賞して、《続・激突! カージャック》(1973年)が映画第1作となっています。
人喰鮫の恐怖を描いたパニック映画《ジョーズ》(1975年)、宇宙人との接触をテーマにしたSF《未知との遭遇》(1980年)、伝説の聖櫃をめぐる冒険劇《レイダース/失われたアーク》(1981年、製作・総指揮G.ルーカス)など、徹底した娯楽作品により世界的なヒット監督となりました。
ほかに、少年と宇宙人の交流を描いた《E.T.》(1982年)、現代に甦った恐竜をSFX(特撮)で映像化した《ジュラシック・パーク》(1993年)など、1作ごとに話題を提供していきています。
ナチス政権下での実話を描いた《シンドラーのリスト》(1993年)で、アカデミー作品・監督賞他を受賞しました。
環境保全を目的とし、環境に悪影響を与える物質の排出や、費を抑制する効果を期待し、またその税収によって、環境の悪化を防止する対策をとるための税金です。

森林環境
既にスウェーデン、オランダ、フィンランドなどは、1990年から翌1991年にかけて、地球温暖化防止対策を進めるため、石油や石炭など二酸化炭素(CO(/2))の排出源に対し、炭素税を課して、二酸化炭素の排出抑制を狙っています。
日本では、1992年に中央公害対策審議会(中央環境審議会の前身)が、環境基本法制について環境庁に対し行った答申の中で、環境税・炭素税の導入に向けて、本格的に議論するよう政府に求め、2003年に中央環境審議会が温暖化対策税制案を提言しています。

なお、日本経団連も2002年に環境税導入を容認する方向に転換しました。
みなさんは、「ミュージシャンの印税ってどのくらい貰えるんだろう?」と思ったことはありませんか?
たいやきくん
印税の定義として、著者または著作権者が、著作権の使用料として出版者などから受けとる金銭で、定価、発行高に応じ、一定歩合によって定めるらしく、作曲家や歌手などの吹き込みのレコード・コンパクトディスクなどの発売数による収入も含み、商品の売上金に対し領収証を発行する際、額面金額により収入印紙を貼付するもの、となっています。

通常、レコード業界の実演家印税の相場は1~3%だそうです。
シングルCD(税込価格1,020円)が1枚売れるとアーティストには印税率が1%の場合、約8.69円入ります。
したがって、100万枚売れると869万円が印税収入となります。
アルバムだとこの約3倍が印税収入になると考えてよいので、約2,600万円、すごい!
まさに夢の印税生活ですね。

ただ、あくまでも平均値的な意味合いですし、プロダクションがピンはねするとか、いろいろあるみたいなので、一概にミュージシャンのみなさんが、これだけ貰ってるとは言いきれませんが・・・。

自分で会社を持ってて、自分で作詞作曲、ついでに歌も、なんてケース(小室哲也さんとか)が一番取り分が大きいのでしょう。
売れない歌手が、一時金だけで権利をすべてレコード会社に渡してしまい、その曲が大ヒットというようなケースが、一番取り分が少ないのでしょうね。(「およげたいやきくん」はこのケースだったらしいです。)


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