みなさんで雑学しましょう!
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「不潔恐怖症」とか「潔癖症候群」ともいわれていて、自分の手が汚れているのではないか、という恐怖感に襲われて、何時間も繰り返し手を洗わずにはいられなくなる病気で、飼育されているアライグマが食べ物を洗う様子になぞらえて命名されています。
生来の性質にストレスが加わって発症するケースと、脳の障害などの器質性の要因で発症するケースがあるようで、治療方法は、薬物療法や行動療法などいろいろあるようです。 人体には、およそ100兆個の正常菌がが住んでいるといわれ、正常菌の刺激が、人体の免疫力を高めています。 シャンプーや流行の抗菌グッズの消毒液等で、過剰な洗浄を行うと、正常菌が死滅してしまい、結果、免疫力が弱まります。 いってみれば、アライグマの洗っていたビスケットが水に溶けて消えてしまうように、髪や顔も洗い過ぎると必要な表面の脂肪分を取り過ぎてしまうんですね。 いまや潔癖症候群は、20人に1人はいるといわれています。 みなさんは大丈夫ですか? 僕が子供の頃は、下に落ちたものでも、埃をとるためにフーフーしながら、それを口にしたものですが・・・。 例えはずれてしまいましたが、前述したように人間の体には害にならない菌が無数いるのですから、その菌まで洗い流すことになるので、手洗いや洗顔も適度にするようにしましょう。 昨日は、ジブリでお馴染みのアニメーション作家である宮崎駿(1941-)の誕生日でした。
昨日は、ドイツの文献学者であり、言語学者でもあったグリム兄弟のお兄さん](1785-1863)の生まれた日でした。
グリム兄弟は、兄がヤーコプ・グリム〔1785-1863〕で、弟はウィルヘルム・グリム〔1786-1859〕です。 ヘッセンのハーナウに生まれ、ともにカッセルの図書館司書で、ゲッティンゲン大学教授を務めました。 研究活動も協力し、《グリム童話》のほか《ドイツ語辞典》にも着手し、1854年に第1巻を出版しました。 これは1960年になって、全16巻が完成されました。 ゲルマン語の研究では兄の業績が多く、《ドイツ文法》全4巻(1819年―1837年)などの著作や〈グリムの法則〉の発見で、その後の言語学に与えた影響は大きいものでした。 ほかに《ドイツ神話学》などがあり、弟の《ドイツ英雄伝説》も有名です。
ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)はドイツの音楽家で、主な作品は「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」などがあります。
ジオング・フリェドリッチ・ヘンデル(1685-1759)はオーストリアの音楽家で、主な作品は「メサイヤ」(「ハレルヤ」で有名)などです。 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)はイタリアの音楽家で、主な作品は「和声と創意の試み」(四季「春」で有名)などですね。 このようなバロック期(17世紀初め~18世紀半ば)の音楽家は、ほとんどがカツラなのです。 なぜならカツラが正装とされていたからなのです。 カツラをつけていたからといって、別にハゲていたわけではないんですよ・・・。 |
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